大阪市を守る防津波堤防は、飲料水の問題も解決する ・・・
第1章 大阪の水道水の量
項 目 | 説 明 |
---|---|
大阪市の水道使用 大阪府の水道使用量量 |
1300,000m3/日 2200,000m3/日 合計350万m3/日 |
ここで、大提案 !! 大阪へ首都を動かすとなると、飲料水の不足はボトルネック
大阪湾・[淀川大堰下流]淡水化、貯水池計画
第2章 その貯水量は !
項 目 | 説 明 |
---|---|
大阪湾の面積 有効な面積 淀川大堰より下流 有効な面積 |
約 13km2 13000000m2 約 8km2 8000000m2 |
13km2の大阪湾に1mの淡水をかくほしたなら 市・府合計350万m3が何日取れるか |
13000000m3 ÷ 3500000m2 = 4 [日] 5m強の水が貯まれば、ほぼ3週間の飲料水が確保できることになる。 |
もし、淀川下流にも淡水を貯めたとすると | 21000000m3 ÷ 3500000m2 = 6 [日] 5m強の水が貯まれば、ほぼ1ヶ月の飲料水が確保できることになる。 |
今までのように琵琶湖に依存していたとしても、渇水時1ヶ月もつということは、大阪の人口が倍になっても良いということだ。
項 目 | 説 明 |
---|---|
航空写真 | ![]() |
地図 濃紺の部分を淡水化する。 勿論、ダムが数箇所必要 |
![]() |
上地図の赤線が新たに構築する堤防になる
つまり、飲料水用の淡水貯水池を確保することを念頭に防潮堤を築く!!
真夏、ふんだんに散水、噴霧することで ヒートアイランドが防げたら・・・・いい[使用電力量減]
大阪市だけを守る防津波堤防は これだ
わたくし事ですが、大阪市立文の里中学夜間学級 Twitter